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冬 シーバスの激渋突破!初級~上級別おすすめルアー6

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【冬シーバスの激渋突破!初級~上級別おすすめルアー6】
極寒の寒い冬のシーバスシーンでは激渋な状況を目のあたりにすることになる。

自分たちの目の届くような釣れる場所にはシーバスの個体も激減する。=絶対数が少なくなるので居ても非常に見つけにくい。

しかも、産卵を終えた大型の個体は港湾や河口に戻ってきても体力を使い果たしているので口を使いにくい。
産卵せずに残っていた個体も水温の低下とともに水温のある沖の深場へ行くシーバスもいるし、

そもそも水温が低い状況では元気よく餌を探し求め捕食することがなく。ジッとしているので口を使わせるのは至難の業なのだ。

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そんな超ハイプレッシャーな状況を打破できるおすすめルアーをまとめてみました。




シーバス 冬 おすすめルアー~初級編

まずは使い勝手が簡単なルアーから。

鉄板バイブでリフト&フォール!?

極寒期のシーバスは底のほうで動かずにジっとしていることが多い。
そんなシーバスの居場所を探るには、メタルバイブレーション!

ブラックバスなどでも極寒期の定番ルアーだ!

ボトムをくまなく探っていき、居るシーバスの口の前に通すと食ってくる。ここがミソ!遠くから誘うのではなく近くまでルアーを送ってやって無理やり口を使わせるのだ。

こたつに入っていたらいくら遠くでいい匂いのする美味しそうなものがあっても出て行けないが、こたつの上のみかんなら食う自分たちの習性と同じ(笑)

しかもシーバスなどの魚は上から落ちてくるものに反射的に反応を示す。いつものただ巻きや高速巻きよりもスローリトリーブでバイブ特有の波動のみで気づかせる鉄板バイブのリフト&フォールは冬シーバスの初心者でも簡単な釣り方。
●ベイシックジャパン・メタルマスター

ボトムを果敢に攻めまくるバイブレーションは安価なものに限る。根掛かりを恐れていては釣りにならないからだ。
そこで出てくる「安くても釣れるバイブレーション」のまさに鉄板がコレ。

シーバス用の鉄板バイブと聞くとコ〇マ〇のなんちゃらプレートと思っている人もいるだろうが、あれの約1/3の価格のメタルマスターで十分釣れる!!
これを3つ買って根掛かり対策なら鬼に金棒

フックはワンシーズン持たないが、月一ペースくらいなら3ケ月くらい余裕で持つので冬の間だけなら問題ないだろう。

●タックルハウス ローリングベイト ハーフマスク 77

ミノーライクなバイブレーションという独自路線でほかに類を見ないローリングベイト。

普段あまり出番がないこの何とも言えぬアピールとは程遠い何の変哲もないアクションが低活性時のシーバスを奮い立たせる魅惑を秘めたルアーなのだ。

冬のシーバス狙いの初心者におすすめな理由はもうひとつある。もともとバイブレーションの類なので、ある程度の自重があり飛距離もそこそこありよく沈むのでボトムも探れるし、また着水してからロッドを立ててリトリーブすれば中層~水面直下も探れる。

全レンジをくまなくこれ一本で探れるのもこのルアーの最大のメリットとなり、その扱いやすさも初心者向きといえる。

ハイプレッシャー時に有効といわれるクリア系カラーが豊富なのもいうれしい。

シーバス 冬 おすすめルアー~中級編

冬シーバスの初心者には鉄板バイブをおすすめしておいて、なんで中級編ではまたバイブレーションなのか?

答えは簡単、通常のバイブレーションならボトム攻略やデイゲームでの速巻きが主体だが、冬のシーバス狙いでは違う使い方をするからである。
詳しくは別のページで説明しているが冬のシーバスは夜が主体になる。

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それも、バイブレーションでこれまでにあれだけ薦めてきた人気のレンジバイブやシリテンバイブではなく「コウメ」なのか?
●アイマ コウメ 70 ヘビー

コウメは第三世代のバイブレーションと呼ばれ、レンジバイブ同様の“ナイフエッジ”で引き重りを軽減して軽いリトリーブにしているにも関わらず小刻みに震えるタイトピッチアクション。

バイブレーションに求められる超波動を生みつつもリトリーブは軽くという相反する性格を同時に持ち合わせる怪人二十面相なやつなのだ。

ここまで聞いても冬のシーバスにこのコウメが選ばれる理由がハッキリしないだろうが、何を隠そうもうひとつあるコウメの特筆すべき点がある。

それが“ヒラを打つフォールアクション”と、“食い渋りで威力を発揮するスリムシェイプ”にある。これらはコウメだけの特徴だ。

フリーフォールさせるとまるでセンターバランス設計のメタルジグのようにヒラヒラと舞い踊りながら沈んでいく。フォール中のアピール力は抜群。

しかも食い渋っているタフコンでは、あまり大型のルアーは口を使ってくれる確率が減る。

ファットなボディが多いバイブレーションの中でこのルアーのスリムなルックスは低活性なシーバスの視覚からも一目置かれるはずだ。

いろんなサイズ、ラインナップが用意されているコウメの中になって、ベストなサイズ小さめでも通常より重たい「ヘビータイプ」がおすすめ。

サイズは一口サイズの70がジュストフィット!サイズ70で18gの自重があれば飛距離も出るし、河口や港湾では下のレンジまで探れる十分。

冬のシーバスをワームで攻略

●コアマン VJ-16 バイブレーションジグヘッド

このルアーは冬のシーバスでほかのルアーを使って釣ったことのある中級以上のアングラーに試してもらいたい最近流行のうしろがワームになっているバイブレーション。

ジャッカルなどほかのメーカーも出しているが、冬のシーバスにはサイズが大きすぎるのでこのくらいの9cmで16gというサイズくらいが適している。

よく飛んでよく潜るのに、ワーム特有の自然な波動は、どんなにジっとしている活性の低いシーバスも狂わせる何かがある。

シーバス 冬 おすすめルアー~上級編

やはり、冬のシーバスのようにどんなにタフな状況下であっても、「ミノーで捕る!」のが上級者たるベテランアングラーではないか…。
自分のことはさておいて・・・(苦笑)ただ誰にしも男ならミノーで釣りたいという願望はあるはず。

そこまで上手いとはとは言えない私でもミノーで釣りたい。←祈りに近い願い…

●メガバス ヴィジョン ワンテン jr SW

活性が低い冬の季節のシーバスだからこそアピールが弱めでナチュラルな動きをしてくれるミノーがほしい。

このワンテンjrSWなら、振り幅の小さなタイトウォブンロールでより自然なベイトの動きを再現してくれる。タフな状況下ではこういう一見アピールがないほどのルアーのほうが威力を発揮する。

あとブラックバス界では言わずと知れた、このワンテンの使い道はただ巻きだけではない!リーリングしながら途中で入れるジャーキングしたときのジャークアクション。
左右に大きな振り幅で激しくジャークしキラッキラッとその場でリアクションバイトを誘発させる。

釣り方としては、ただ巻きだけで引いてきて、橋脚やブイなどストラクチャーに近づいたときに一点ジャーク!もしくは河口や港湾でのバース付近の明暗でその先からリトリーブしてきて狙うポイントに送ったら一点ジャーク!

この釣り方がワンテンjrの持つ能力を最大限引き出し、冬のシーバスに食わせるミノーとして成立させる一番の使い方になる。

●ノリーズ オイスターミノー92

本当はあまり教えたくないボートシーバスでも間違いなく一軍ルアーのオイスターミノー。

ブラックバス用にジャークベイトとして開発されシーバスも釣れるということでシーバス専用にモディファイされた経緯を持つ異色のルアー。

少し太めのボディは高浮力を生み出し、汽水域でレンジをキープしやすい湾奥サスペンドタイプ。

その特徴的なアピールし過ぎない自然な動きは、活性が上がらない状況下でほどよく口を使わせ、ここぞという場面でジャーク。

ジャークした直後の、ピタッと止まる止めの姿勢はこのオイスターミノーだけの特徴。ジャークを入れながらのストップ&ゴーを繰り返し食わせのタイミングを挟む釣り方ができるのもこのルアーのメリット。

この居るであろうと予測されたここぞというピンポイントでの、ローアピールのルアーでストップ&ゴーはかなり効く。

冬のシーバス・おすすめルアーまとめ

勘違いしないでください。冬のシーバス初心者にとって扱いやすく釣りやすいというだけで最も「釣れるルアー」ではないこと。

コンディションと同じく、広いエリアをくまなく、時間をかけて探り最後の一本のシーバスまでモチベイションを持続させることのできるアングラーのタフな精神力も必要なのが冬の釣り。

心構えができたなら、ここでおすすめしたルアーを持って挑んでほしい。ご検討をお祈りする。